「関西電力の公式サイト」によると。
大飯発電所3・4号機の再稼動を踏まえ、平成30年7月1日(2018年7月1日)から。
関西のお客さまの電気料金を、平均5.36%値下げすることといたしました。
とのことです。
詳細は下記リンクをご参照ください。
関西電力公式サイト「電気料金値下げに関するご案内」
https://kepco.jp/d-ryokin2018/
実際、どのくらい値下げするのか
こちらも「関西電力公式サイト」を参考にさせていただいたのですが。
例えば「従量電灯A(関西電力ならこの契約の方は多いかと思います)」なら。
月の使用量「260kWh」として
値下げ前だと「6,917円」が値下げ後だと「6,675円」になるそうです。
まあ、この料金だと値下げ額は「242円」ほど。
2016年4月「電力自由化」以降「新電力会社」も参入し。
自分に合った「電力会社」を選ぶことができるようになりました。
今回の「値下げ」で「新電力会社」も「値下げ」してくるかと思われます。
「価格競争」はあまり好きではありませんが。
「安くなる」のは正直ありがたいです。
ただし「国」が「再生エネルギー」に「力」を入れてるのは変わりませんし。
「日本」の「エネルギー自給率」は、まだまだ「低い」のが「現状」です。
今後「大幅に安くなる」ということもおそらくないでしょう。
実際「再エネ発電促進賦課金」も値上がりしました。
全体のことを考えると、やはり「太陽光発電」や「風力発電」など。
「再生可能エネルギー」の時代ですね。
まあ、そうは言っても簡単にできないので。
できることからやりましょう。