少し更新が遅れましたが、今回は2019年度の売電価格について。
売電価格は、出力制御対応機器設置義務なしで 24円/kWh。
出力制御対応機器設置義務ありで 26円/kWh。
いずれも住宅用(10kW未満)です。
2018年度と比較して、それぞれ 2円ずつ下がっています。
おそらくほとんどの方が予想していた通りといった感じだと思います。
太陽光発電は毎年導入費用が安くなっています。
再エネ発電促進賦課金も年々上がっています。
そう考えると去年とそれほど大きく変化はないのかなと思っています。
固定価格買取制度があり、10年間は売電価格が保証されるわけですが。
それでも、いつまで費用対効果が高い状況が続くかどうかはわかりません。
もし太陽光発電を検討されているなら、まず相談から始めてみましょう。
そして設置する場合は、自分でも勉強して、納得して、よく考えてから購入しましょう。
私のおすすめはソーラーパートナーズです。
テレビなどのメディアで何度か紹介されており、太陽光に関しては百戦錬磨です。
見積もり依頼をしたから必ず設置しなければいけないということもありません。
あと一番重要なことは「太陽光発電は誰でもできるわけではない」という点です。
つまり、実際に設置できるか、ちゃんと費用が回収できるかをプロに調べてもらうところから始まるのです。