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前回の記事でほとんどの方が太陽光発電導入に一番期待するものが経済効果であるという話を冒頭に少しふれたので。

今回はその経済効果について細かく見ていこうかと思います。



固定価格買取制度により買取価格が保証される

固定価格買取制度というものがあり、住宅用太陽光発電(10kW未満)の場合は。

10年間、固定の売電価格が保証されます。

この固定の売電価格というのが 2018年の現在で 26円/kWh もしくは 28円/kWh と非常に高く買い取ってくれるのです。

この買取価格が高いというのは普段使用している電気料金の単価と比較してもらうとわかりやすいかと思います。

通常で考えたら電力会社は大丈夫なのかということになるのですが。

別に電力会社が負担しているわけではなく、国民全員で再生エネルギー発電促進賦課金というものを払っているのです。

つまり、太陽光発電を載せている載せていないに関わらず、電気を使っている人全員から使った量に応じて再生エネルギー発電促進賦課金が税金みたいな感じで徴収されて、そのお金のおかげで10年間は売電価格が高いわけです。

こういう仕組みをつくっているのは国です。

国が力を入れている分野なので、太陽光発電は利益が大きいのです。

自給自足できるシステム

太陽光発電はどうしても売電に注目しがちですが。

太陽が出ている間は自給自足ができるので、電気代を大幅に下げることができるというのもメリットです。

収入が増えるのも支出が減るのもどちらも重要なことなのです。

太陽光パネルの寿命は長い

太陽光パネルというのは、正直どのくらい持つかわからないくらい長持ちします。

構造自体もシンプルなので故障もしにくいと言われています。

ただしパワーコンディショナーという電気を直流から交流に変換する部分などは。

10~15年でメンテナンスする必要があります。

つまり、意外と維持費はかからないのです(全くかからないわけではありません)。

最後に

いかがでしょうか。

なぜ太陽光発電が注目されているかがわかるかと思います。

10年でどのくらいの利益が見込めるかを計算するのも固定価格買取制度があるからなのです。

ただし、どの家でも太陽光発電ができるというわけではありません。

まずは自分の家が載せることができるかどうか調べてもらうところから始まるわけです。