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エコ

普段の生活で「お湯を沸かすこと」ってあると思うのですが。

「電気ポット」「電気ケトル」「やかん」

使い分けされていますでしょうか。

「電気ポット」

「電気ポット」は「電気」を使って「沸騰」「保温」を行います。

1日に「お湯」を使う頻度が高い人にとっては。

使いたいときに「すぐにお湯が使える」という点が「メリット」です。

ただ「保温」している間も当然「電気代」は発生します。

…そうは言っても「沸騰」させることと比べると「微々」たるものですが。

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「やかん」と「電気ケトル」

「やかん」「電気ケトル」は「沸かしたいときに沸かす」というものですよね。

「やかん」は「IH」を導入していなければ「ガス」で沸かすことになりますし。

「電気ケトル」は「電気」で沸かします。

「電気ケトル」は「少量の水を沸かすとき」に。

「やかん」は「大量の水を沸かすとき」に良いと思います。

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「光熱費」はどうか

「光熱費」に関しては。

  • 「熱効率」が良いか(短時間で沸騰するか)。
  • 「単位時間」当たりの「料金単価」が安いか。

というところが「ポイント」になるかと思います。

「電気ケトル」は「電気代」が「高い」イメージがありましたが。

「短時間」で使えば「便利」なので、これはこれで「アリ」だと思います。

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まとめ

  • 「やかん」→ 大量の水を沸かすときは良い(もしくは家族でシェアするとき)。
  • 「電気ケトル」→ 一人分のカップラーメンやコーヒーなど。
  • 「電気ポット」→ すぐに使いたい方向け。

以上です。