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仕組み

※この記事は「2018年6月28日」に更新しました。

今回の記事はガス料金の仕組みについてです。

前回は「水道」だったので。

今回は「ガス」です。

では細かく見ていきましょう。

ガス料金は毎月変動している

まあ、微々たるものである場合が多いですが。

「ガス料金」は原料費調整制度により単位料金が毎月変動します。

「電気料金」や「水道料金」と異なるところが。

使用した量によって基本料金まで上がってしまうところです。

エコ太郎
ちょっと計算がややこしそうですね。

例えば、大阪ガス(都市ガス)の公式サイトを参考に説明すると。

「2018年6月」だと、下記の料金表になります。

「A」→「基本料金:745.20円」「単位料金(1立方メートルあたり):162.18円」

「B」→「基本料金:1,337.40円」「単位料金(1立方メートルあたり):132.57円」

「C」→「基本料金:1,595.20円」「単位料金(1立方メートルあたり):127.40円」

「D」→「基本料金:2,021.90円」「単位料金(1立方メートルあたり):123.14円」

「E」→「基本料金:3,423.90円」「単位料金(1立方メートルあたり):116.13円」

「F」→「基本料金:3,738.90円」「単位料金(1立方メートルあたり):115.23円」

※「F」以降もあるのですが「ガス代」が「月」で「5~6万円」払っているような人以外は参考にならないので省きます。

そして上記プランは使用量によって下記のように決まります。

「A」は「0~20立方メートルまで」

「B」は「20超~50立方メートルまで」

「C」は「50超~100立方メートルまで」

「D」は「100超~200立方メートルまで」

「E」は「200超~350立方メートルまで」

「F」は「350超~500立方メートルまで」

上記を見ていて目につくのが、使用すればするほど基本料金が上がるという点。

単位料金は使用すればするほど下がるのですが。

基本料金が使用すればするほど上がる仕組みになっているのです。

これを見るとガスをなかなか使っている人が「オール電化」や「エコキュート」を導入するとランニングコストが大幅に下がる理由や。

逆にあまり「ガス」を使っていない人が「エコキュート」を導入するとき、経済的メリットが少ないのも納得できます。

ちなみに「50立方メートル」使用だと。

「B」になるので。

1,337.40 + 132.57×50 = 7,965円

という計算になるのです。

まとめ

ガス料金があまりにも高いという方は「オール電化」や「エコキュート」の導入を検討してみても良いかと思います。

特に「オール電化」は導入してしまえば。

「ガスの基本料金をなくすことができます」

ただ中には「ガス」を使いたいという人もいると思うので。

そういった方は「エコジョーズ」などの「省エネ」タイプの「ガス給湯器」を検討すると良いかと思います。

特に「ガス給湯器」を使っている人で「10年以上」使い続けているという方は。

次を「ガス」にするか「電気」にするか。

自分のライフスタイルに合わせて、考えておいた方が良いでしょう。