「電気はこまめに消しましょう」
「待機電力もバカにならないのでコンセント抜きましょう」
…というのも「節約」なんですが。
細かい消費電力のために利便性が失われるのは少し違うと思います。
今回の記事は一般家庭の中で。
この「家電製品」は「省エネ」を意識すべきだというものを紹介します。
「エアコン」
「エアコン」は家庭の「電気代」の中で占める割合が非常に高いです。
家庭にもよりますが、およそ「25~30%」と言われています。
もし「10年」以上前の「エアコン」をメインで使用しているなら。
買い替え検討をオススメします。
現在の「節電」モデルに買い替えることで。
「電気代」が大幅に削減できることも珍しくありません。
「冷蔵庫」
もしかすると「電気代」で一番重要なのが「冷蔵庫」かもしれません。
「冷蔵庫」は、ほとんどの「家庭」で使っていますよね。
しかも「季節」関係なく、毎日「稼働」し続けています。
10年以上前のモノとかだと。
「省エネ冷蔵庫」に買い替えれば。
年間で「1~2万円」の「節約」が見込めます。
「照明器具」
「白熱灯」や「蛍光灯」を「LED」に変更すれば。
「電気の使用量」を削減することができます。
家庭の電気代の中で「照明器具」が占める割合はおよそ「15~20%」と言われています。
以上。
今回は「節電」という観点で紹介しました。
特に「エアコン」と「冷蔵庫」は「節電」したいなら必ず「意識」してください。